こんにちは。院長の村井です。
またまた蒼空の遊ぶ所を見つけ
行ってきました(^○^)
ここは、すごいです!
めちゃくちゃ良い!
まずは、ボール遊び(^○^)
次は、芝生滑り(^○^)
蒼空も登ります(^○^)
滑り降りるのは怖いみたいで、
パパに助けを求め〜
途中で優しいお兄ちゃんに出会い〜
次は積み木〜
沢山あるので興奮気味の蒼空(笑)
滑り台〜
他にも色々遊ぶ所があり、
壁に落書きできたり、抗菌の砂遊びが
出来るとこもあり〜
最後は、お姉ちゃん達がママゴトを
してるのを、ちょっかい出して
『今、お鍋でグツグツしてるから
触らないで。アチチよ!』
って怒られてました(笑)
さすが女の子は、ませてる〜(笑)
こんにちは。院長の村井です。
Facebookにまたまた良い話しが
載ってたので紹介します!
幸せのカタチ
*助産師さんのお話*
《すべての赤ちゃんは、精一杯努力し、選んで生まれてくる》
赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。
陣痛は、初産で約24時間、
2人目以降で約12時間続くものらしい。
妊婦さんの中には、
この陣痛がとても苦しいので、
「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」
と言う方もいるらしい。
しかし、助産師さんは、
これは大きな勘違いだと言う。
赤ちゃんの方が、
妊婦さんの何倍も苦しいのだと。
実は、子宮は筋肉であり、
これが収縮したり緩んだりするのが、
陣痛の正体らしい。
陣痛が始まり、子宮が収縮すると、
赤ちゃんは首のところを
思い切り締め付けられ、
へその尾からの酸素が途絶え、
息ができなくなるそうだ。
子宮の収縮は約1分間。
その間思い切り首を締められ、息ができない。
1分たてばまた子宮はゆるむが、
また陣痛が来れば1分、息ができなくなる。
しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。
この陣痛に耐えられなければ、
赤ちゃんは死ぬ。まさに命懸けだ。
だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。
実は、陣痛がおこるためには
陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが、
このホルモンを出しているのは
お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。
赤ちゃんはとても賢く、
自分自身で自分が
今陣痛に耐えられる体かを判断する。
そして、一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選ぶ。
(そう考えると、自分の誕生日も、
自分が選んだ日なんだと思えた)
また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので、
最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず、
様子を見てホルモンの量を調整するらしい。
赤ちゃんの中には、
予定日を過ぎても
なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。
途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。
そういう赤ちゃんを
「うちの子はノンビリしてる」
なんていうお母さんもいるけど、
そのとき赤ちゃんは必死なんだという。
生まれて来ないのは、赤ちゃんが
「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」
と判断しているからだそうだ。
赤ちゃんはみんな、自分で判断して、
自分の意志で生まれてくる。
「生まれたくて生まれたんじゃない」なんて人はいない。
赤ちゃんが無事に生まれるということは「奇跡」
なんて話はよく聞きますがそれには
こういった経緯があったんですね。
小さい身体で一生懸命
生まれよう!生きよう!としているんですね。
自分の誕生日は自分で選んだ日!と
思うとより一層、特別な日なんだなと実感します。
これから赤ちゃんを生むお母さん、
それを見守るお父さん、
赤ちゃん頑張ってますよ!!