魚の目・タコがお灸で治るという事を知っていますか?
なぜ魚の目程度の小さなものが痛くなるかというと、硬くなった角質が
くさび形になり、その尖がりが皮膚に深く入り神経に当たるからです。
お灸で退治した魚の目は二度とその場所にはできません。
ただし、窮屈な靴などを履き続けていると別のところにできます。
お悩みの方は、当院にご相談下さい。
体を冷やすという事は、免疫力を弱めるという事に繋がります。
体温が下がると、免疫が弱まり、ウイルス等に感染しやすくなります。
これが、「冷え性」は万病の元と言われる由縁です。
冷え性に効くツボとして、至陰(しいん)があります。
腎臓の働きを活発にするツボです。
体を冷やさないように心掛けるとともに、至陰を刺激し、腎エネルギーのアップ、免疫力をアップしましょう。